経理部で活躍する簿記2級【仕事】

簿記2級の知識の活躍の場は、様々な職種の様々な部署にあります。しかし、やはり活躍の中心の場となるのは経理部でしょう。果たして経理部と簿記2級はどのような関係があるのか。ここでは、経理部の仕事内容に簿記のどの知識が役立つのかを確認していきます。

【経理部の業務内容で、簿記の知識と関係のあること】

・出納業務 現金の出し入れや小口現金に関わる知識(3級)
・小切手・手形 小切手や手形の処理に関わる知識(3・2級)
・伝票の処理 取引を「仕分け伝票」に起こす作業。仕分けと伝票の知識(3・2級)
・請求書の処理 売掛金・買掛金に関わる知識(3・2級)
・会計ソフトの入力 仕分けの知識(3・2級)
・帳簿 複数の種類の帳簿をつけることが出来る知識(3・2級)
・消費税 消費税の申告・納付についての知識(2級)
・決算 決算の際、損益計算書や貸借対照表を作成出来る知識(2級)
・固定資産 固定資産の除却、廃棄、買替え、損失などの知識(2級)
・減価償却 固定資産の消耗を計算する知識(2級)
・引当金 決算の際、引当金を計算する知識(2級)
・棚卸 繰越商品についての知識、売上原価が計算できる知識(2級)
・繰述資産 創立費、開業費、開発費、株式発行費、社債発行費などが処理出来る知識(2級)
・経過勘定 前受収益、前払費用などが処理出来る知識(2級)

などがあります。
3級の勉強で、用語など主だったことは分かりますが、2級の知識を得ることで、より高度で込み入った作業が出来るようになります。
もちろん、各会社毎にやり方は違ってきますし、資格を持っているからといって、必ずしも即戦力として業務を遂行出来るとは限りませんが、知識がある場合とない場合では大きな差がついてきます。